2001年6月
西宮市政サービスの電子化に関する提案。
■西宮市政サービスの電子化に関する提案。西宮市は、実はIT化の進んだ自治体として、全国的に有名です。週刊ダイヤモンドのIT先進都市ランキングでは、全国8位にランキングされています。また、「日経インターネットアワード2000」の自治体・教育機関部門で全国1を受賞しています。その理由は、
- 日本最高峰のGIS(地図情報システム)、「道知る兵衛」
- 検索システム(市議会会議録・例規集)
- 選挙の開票速報Ci-modeを利用した情報提供(昨年提案して実現したもの)
などの充実したキラーコンテンツです。しかも、本市はそのシステムの大部分を自前で開発しているため、開発費用が業者委託より大変安く、財政を圧迫しない点でも優れています。
一方で、遅れているのがインフラ整備です。職員へのパソコンの配備状況は阪神間で最も遅れています。そのため、IT化によって可能になるはずの業務効率化や人員削減ができずいます。それを実現するには、部署間の縦割り意識の改革と、トップのリーダーシップが必要です。そこでまず、庁内への早急なパソコンの導入を提案し、来年度中の1人1台配備完了を目指すという回答を得ました。
また、本市のレベルの高いWEBサイトを見ていると、「もっとこんなこともできるのに」がたくさんあります。
- 統合文書管理システム(庁内紙文書の電子化)
- 電子調達・入札
- 電子申請・届出(市役所に、簡単な届出のためだけに出向くようなことがなくなり、WEBでできるようになる)
- 救急医療補助情報検索システム(住所と症状を入力すれば、最寄の適切な医療機関を案内するシステム)
などの、コンテンツ改善提案をさせていただきました。
※本市のWEBサイト(http://www.nishi.or.jp/)をぜひご覧下さい。あまり知られていないようですが、「道知る兵衛」など、便利なコンテンツが盛りだくさんです。
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