• 2011-03-31
    • 『打撃は絶え間なく与えなくてはならない。』by チェ・ゲバラ
  • 2011-03-21
    • 被災地の知らない人たちからもメールが届くようになりました。
    • 一隅を照らす 〜 私には私の命を賭けて戦うべきところがあって。
    • 【追記:2011.03.16】(TOPページに掲載したものを一部修正)
    • 被災地への積極的な支援を市に申し入れしています。
  • 2011-03-14
    • それでもなにかできることを。〜昨日の続編
    • 西宮市からも。
  • 2011-03-13
    • あの恐怖と屈辱は、記憶よりさらに奥に刻みつけられてしまっている。
    • 議会での態度に責任を持つのは、議員のイロハではないのか。
  • 2011-03-04
    • この週末で四周目が終わり、週明けからは五周目に入る。

2011-03-31

『打撃は絶え間なく与えなくてはならない。』by チェ・ゲバラ

明日からは県議会議員選挙ですので、
これまで続けてきた駅立ちやポスティングも一時休止になります。

この半年で100万枚、1月からで80万枚の市政報告を市内に配りきりました。
ここ数日は、体力的にも限界に近かったのですが、
「3/31までだから」と思って、なんとか最後までやりきりました。

私は自分で作用できるものにしか、目標を設定しないようにしています。
相手の側の行動までを自分の目標に織り込むのは思い上がりだと思っています。
決めるのは相手ですから。

差し出したチラシを受け取ってくれるかどうかという結果は、
相手が決めることです。
私にできるのは、朝6時過ぎから8時半まで笑顔でチラシを差し出し続けること。
それを毎平日やること。

ポストに入れたチラシが捨てないでもらえるかどうかという結果は、
相手が決めることです。
私にできるのは、日の出から日の入りまで体力の限界まで配り続けること。
それを毎日やること。

手許に届いたチラシが読んでもらえるかどうかという結果は、
相手が決めることです。
私にできるのは、自分の政治のすべてを、そのチラシに込めること。

正月明けからきょうまで、
「絶対にこれ以上の行動量と質は無理」というところまでやりきりました。
これ以上の行動量と質を発揮できる人は絶対に誰もいないという自信があります。
そして、これまで5種類出したチラシのすべてが、
私の政治のすべてを込めたものです。
有権者に媚びる内容は一切ありません。
てきとうにごまかした内容は一切ありません。
そして、それは、一点の曇りもない4年間の政治活動から生まれたものです。
そのうえで、
それを読んでもらえるかどうか、評価してもらえるかどうかまでを
私が決めるとすれば思い上がりです。
それを決めるのは、西宮市民です。

   ■   ■   ■   ■

まさにきょう配っている間までは、
明日から10日間はちょっとゆっくりできるかな、と思っていました。
正月から一日も休んでいないのだから、
明日だけは遊びに行こうかなとも思いました。
でも、ひとつの作戦を終了してみると、
次にやらなければならないことはいくらでもあることがよくわかりました。
だとすれば、同じ休むにしても、
最も効率的に体力を恢復できる休みかたで休むべきですから、
遊びに行くべきではないと思いとどまりました。
そもそも遊びに行くべき気分でもありませんでした。

いまの私は、苦しいとか、疲れたとか、
そういう感覚を超えた、人ではない何かであり、
私がいるのは、安らぎとか、癒しとか、ひと休みとか、
そういうものとは無縁な、この世ではない何かなのです。

明日からしばらくは駅にも立ちませんし、ポスティングもありません。
でも、同じ時間に起き、同じように節制し、同じ時間に寝ることにしました。
ポスティングで走らないぶんは、去年の秋までしていたように、
ランニングをして身体が鈍らないようにすることにしました。
「日の入りまではやりきるんだ」と思ってポスティングをしたように、
処理しなければいけない事務をやりきることにしました。

私は、最強の部隊とともに、故郷を守るために闘っている最中です。
安らぎや、癒しや、休みや、そういうものは、
この戦場には無用なものだと思いました。
そういうものは、すべてが終わってからでじゅうぶんだと思いました。

私が手に入れたいものは、
私ごときが「八分の力」で手に入れることができるものではないのです。
私が手に入れたいものは、私が限界以上の何かを出してやっと手に入るものなのです。

瓦礫と屍体の山や発電所で命がけで闘っている人がいるのだ。
そう思えば、自分がぎりぎりだと思ってやっていることなどまだまだ甘いのだ。
日本のために闘いたくてこの仕事を選んだ男なのだろうが。

もうひとりの自分が、私にこう言う。

気がつけば、そこかしこに、こぶしが咲いていました。
もう、こんな季節になったんだ、と思いました。

辛夷